Vespa のミッション車は、製造終了から殆どの車種が20年以上経過しました。
ステータープレートのコイルの交換などは勿論必要な場合がありますが、
見落とし勝ちなのが、フライホイールの磁石の磁力。
永久磁石は永久ではなく、減磁と言う症状で磁力が弱まって行きます。
各種コイル等を新品にしたのに、なぜかイマイチ。。。というような事に
陥った事はありませんか?
そんな時にフライホイールの磁力を復活させると症状が良くなる
場合があります。
電装関係は意外と重要です。配線の状態は勿論の事、フライホイールの
磁力も大事。
VESPA専用の着磁機器をBENEでは用意させて頂いておりますので、
いつでもご用命ください。サイトから注文が可能となっております。
そこで、、、重要なお知らせ!!
今まで、P/PX系のフライホイールの着磁は行っておりませんでしたが、
BENEはやりました! P/PX系用の着磁機器を作りました!勿論、
磁石の専門会社によるちゃんとした機器。これで、VESPAのミッション車の
殆どをカバーします。
新たな追加の対応機種は、以下のようになります。
Vespa P125-150-200E
Vespa PX系、(E-3は除く、ステータープレートが異なります。)
Vespa 125ET3
更に、、、Lambretta も 着磁!!
Lambretta のフライホイール/ステータープレートには
DUCATI、DANSI、FILSOなど各種会社がありますが、
その中でもDUCATIタイプに対応した着磁機器も用意しました。
年内の稼働を予定しておりますので、準備が出来次第、
こちらにてアップしますので、こうご期待!!